レチノールでしみができた!理由は?対策は!?
レチノールは使い方があってればシワ対策など、
さまざまな効果が期待できるのですが・・・。
使い方を間違えるといろいろな副作用がおこります。
そしてそのひとつとして・・・
しみができることがあります!!
このページに来たあなたは、
もしかしてすでにシミができていたりしますか?
ここではその理由と対策をご紹介します。
私もはじめてつかったときは、
一刻もしわを消したくて使いすぎたのよね。
赤くなるわシミができるわで最悪だったわ。
君はよく考えないで動くからなぁ・・・。
何か言ったかしら?
レチノールでしみができる理由
レチノールには、いらない角質を落とす力があります。
要するに「ピーリング」というやつです。
そして角質を落とすということは、
紫外線への防御力が極端に減ってしまいます。
すると、本来なら角質で紫外線でとめて、角質にシミができるのに・・・。
シミが取れにくい、奥の方に落ちやすくなります。
奥に落ちてしまったシミ(メラニン)は、
角質のようにどんどんターンオーバーしないので、
なかなか消えてくれません。
だからレチノールの使いすぎは危険だし、
使ったのならきちんと保湿&日焼け止めをしておくのがいいのです!
普段から保湿している人は多いけど、
日焼け止めは盲点よね。
レチノールでしみができてしまったときの対策は?
対策はしみがどのくらいの深さにあるか
によって変わってきます。
もし角質という上のほうにあるのなら、
せいぜい1か月もすれば消えますし、
レチノールの角質を落とす効果によって、
はやめにシミが消えます。
が、もし奥の方にあった場合は・・・。
放置で治す場合、約3年くらいかかることも・・・。
(コラーゲンの新陳代謝がそのくらいだから)
もし早く治したい場合、
レーザーなどを使うのが早いです。
とはいえレーザーは性質上リスクがあるので、
(肉がむちゃくちゃな状態になったり)
まずは1か月くらい放置して、消えるのをまってみましょう!
レーザーで逆に肌が荒らされて、赤みが消えなくなったりするから怖いわ。
私はそれで赤くなったところがあるんだけど、
肌が荒らされててどうしようもないと言われたわ・・・。